イベント報告

9月7日、36名の方々と共に、愛山渓にて補修イベント「たまには山へ恩返し」を行いました。 昨年2018年は豪雨により林道が通行止めとなり行くことが出来なかったため、念願の愛山渓でのイベントです。 当日朝は雨模様でしたが、1時間遅れで出発し、無事に作業を行うことができました。...
 今年で9年目になった、「たまには山へ恩返しin旭岳」今年もたくさんの方々と共に作業を行うことが出来ました。 来て下さった皆様、ありがとうございました!

8月18日、「たまには山へ恩返しin黒岳」を行いました。 予定していた17日が台風直撃の為、急遽翌日への順延。当日は快晴の作業日和となりました。 今回行なった作業は、数百メートルに渡り続く侵食箇所。 今回行なった施工の変化ををしっかりと観察しながら、今後も続けていきたいと思います。 ご参加された皆様お疲れ様でした!
昨年に続き、2019年7月の2日間に渡り行なった「たまには山へ恩返しinトムラウシ~カムイ天上~」 ぬかるみがひどく土が流され続けているこの場所で、 植生が復元していくことを願い、2日間で300m木道区間を伸ばすことが出来ました。 木材の荷上げ、ドロドロになりながらの木道設置、ツライはずなのになぜか楽しそうな顔で参加してくれる参加者の方々。...

2019年5月、新しい試みを行いました。登山道補修の為の資材を、まだ雪の残る時期にソリで運んでみよう!という企画です。 雪の残るこの時期道迷いの多くなる裾合平にて、遭難対策のポールマーキング作業も同日開催。 一般登山者、行政や警察の方々など、たくさんの方々と協力して行ないました。
ニングル小屋から富良野岳へと向かう途中、 「原始が原」と呼ばれる湿原があります。 登山者は少なく、歩行路もほとんどわからないほど 「原始」的な場所です。 歩行路も見えず、ヒグマの気配ぷんぷん、人もいない。 ですが圧倒的な「自由」を感じます。 これほどまでに自由度があるルートは大雪山にはもちろん、おそらく日本中でもほとんどありません。...

              主催:十勝総合振興局  協力:大雪山・山守隊、環境省、新得山岳会
      主催:山樂舎BEAR、上川総合振興局  技術指導:合同会社北海道山岳整備  協力:山守隊、環境省、わかさリゾート

        主催:環境省上川自然保護官事務所   協力:山守隊   技術指導:合同会社北海道山岳整備
        主催:山樂舎BEAR、上川総合振興局  協力:山守隊  技術指導:合同会社北海道山岳整備